こんにちは。FIRE女子のYOKOです。
時間の流れは早いもので、今年も残り2ヶ月とちょっとになりました。
毎年年末に向かうこの時期楽しんでいたことが、退職してから減ってしまい少々ダメージ受けています。
できなくなって残念なことの一番? それは…
退職して約半年。改めてできなくなったこと、ランダムに考えてみました。
- 同僚とのランチ&おしゃべり(楽しかったなぁ…)
- 通勤定期を利用したお散歩(交通費がかからなくてもいいって、すごく得した気分)
- カード作る、ローン組む&見直す(無職は信用がないんです。退社前に対応しましょう)
…他にも賃貸物件に引っ越しの難しさ、など、細かく言えば他にもあるんでしょうが、
この年末に向かう時期、ああ残念、と一番実感していること。それは…、
会社員収入分の「ふるさと納税」です。
会社員の収入該当分の「ふるさと納税」がもうできなくなってしまいました…。
私が退社したのは今年2022年の2月末なので、厳密に言えば今年は1月・2月のお給料分と、ゆる大家さん活動でいただいている分は可能なのですが…。これは本当に悲しすぎます😭
来年は自分のビジネスがもう少し育って限度額枠が広がりますように、私も密かに自分のビジネスも頑張ろうと決めました。
やらないと損です「ふるさと納税」超初心者さんへ
会社員時代、ふるさと納税の名前は知っているけど、なぜかやったことないと言う人が割といました。
うぎゃぁ!何と勿体無い!!
自分の稼ぎがある人はぜひやりましょう。もはや働く人の必須科目と言ってもいいんではないかと笑
やらない人のコメントは、大体こんな感じだったかな。
いいとは聞くけど、よく仕組みがよくわかってないから〜。
何だかめんどくさそう。時間ないし。
食品ばっかり、そんなに要らない。欲しいとも思わない…。
いやいや…笑笑。仮によくわかっていなくても、簡単にできます。仕組みもできているので、騙されません笑
要は自己負担金の2,000円を超える分はご自身の税金が還付・控除されるということなんですね。
簡単です。ほぼオートマティック。もし自分の好みの返戻金が見つけられないのであれば、家族やお世話になっている方にギフト的に贈りましょう。嫌がる方いないはずです。大まかな流れは以下の感じです。
【ふるさと納税の流れ】
- ふるさと納税サイトで自己負担金2,000円で可能な控除上限額をシミュレーションする。
- 返礼品を申し込む。
(確定申告をしない場合は5自治体を上限に。申込時にワンストップ特例を同時に申請する) - 自治体から郵送で領収書とワンストップ申請書が郵送されてくる。
これをを自治体に返送する。(翌年の1月指定日まで) - 返礼品を受け取る。(しあわせ〜♪)
以上です。返礼品選びが一番時間がかかるくらい超簡単です笑笑
会社員は確定申告も選び方で不要なので、本当に手間要らず。聞きなれない言葉にビビる必要もありません。
やらない理由を見つける方が難しいと思いますので、FIREするしない関係なく、まだの方ぜひトライしてみてくださいね。